アオコンゴウインコが15年ぶりにブラジルのバイーア州で発見される

アオンゴウインコ
                                https://youtu.be/JsKH49L6dh0

親子3人で確認した幻の鳥




野生ではすでに絶滅したと思われていたアオコンゴウインコがブラジルのバイーア州で15年ぶりに発見されました。しかし、久方ぶりの発見も素直に喜べるニュースではなかったようです。









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アオコンゴウインコは2000年を最後に確認されず、飼育された固体でも100羽未満




アオコンゴウインコはオウム目インコ科で、体長は55cm~57cmで尾長26cm~38cm。半乾燥地帯に生息して樹木の種子や種を餌にしています。1990年に野生のオスを捕獲したものの、2000年に失踪してしまってその後野生でのアオコンゴウインコは確認されていませんでした。





最初に目撃したのは地元の農家ナウート・セルジオ・デ・オリベイラさんでした。6月18日に発見し、すぐにそれがアオコンゴウインコだとわかったそうです。




そして次の日、妻のリリスさんと16歳の娘ダミリスさんとともにふたたび見つけるために森に出かけました。そして午前6時20にその姿を見つけ、ダミリスさんが野生の樹木から飛び立つアオコンゴウインコの姿をビデオに収めたのですが、そこに映っているのは1羽だけ。つまり群れではなく単体で行動しているということです。








ブラジル野鳥保全協会のペドロ・デヴェリー会長は、このアオコンゴウインコは現行犯で逮捕されそうになった密猟者が解き放った鳥ではないかと考えています。その後この鳥についての目撃情報も届いていません。




ただ、もし放たれた鳥であったとしても密猟者が捕獲したのであれば、バイーア州ではまだ群落がどこかにあるということにもなり、かろうじて絶滅を免れているのかもしれません。









アオコンゴウインコはブラジルの他に、ドイツのシェーンアイヘにある絶滅危惧オウム保護協会やカタールで合わせて130羽飼育されていて、繁殖で数を増やし、いずれは野生でコロニーを形成できるくらいに数を復活させるプロジェクトが進んでいます。







☆関連書籍☆



ナショナルジオグラフィックの絶滅危惧種写真集 (SPACE SHOWER BOOks)









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参照

http://www.birdlife.org/americas/news/spix%E2%80%99s-macaw-reappears-brazil
http://www.afpbb.com/articles/-/2941201
http://www.bbc.com/news/world-latin-america-36628290
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2015-03-04/-100-
http://zetumetukigu.com/bird/parrot/cyanopsitta_spixii/




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